2022年07月23日

親知らず

私は子どもの頃から今までで虫歯になったことがありません。しかし、歯並びの矯正をしたり、親知らずを3本抜いたりと痛い思い出があります。今回は、4本ある中の3本抜いた親知らずのことを書いてみました。歯の定期健診は1年に1度くらいのペースで行っています。久しぶりの定期健診で歯の汚れなどを見てもらうくらいの気持ちで行きました。そこで右の上下の親知らずについて医師から、「磨きにくいし抜くなら早く抜いた方が楽」と言われ、2本とも抜くことを決めました。10年ほど前に左の下の親知らずを抜いたことがあり、その時もとても痛い思いをしたので、迷いましたが、兄弟や親も最近抜いたと話していたこともあり、勇気を出して抜歯の予約を入れました。抜歯当日。上の歯は麻酔と抜歯で5分ほどしかかからず、とても簡単に抜くことができました。そして1週間後の下の抜歯。下が痛いよと言われていたのですが、予想を超える時間と痛さでした。担当の先生もとても試行錯誤していて、とても苦労されていました。申し訳ないくらいでした。30分~1時間と言われていまいたが、結果は2時間,,,。歯と言うより、顎も唇がしんどく痛かったのを覚えています。麻酔が切れたあとも痛く、頬も腫れてひどい顔でした。ごはんも食べられず。ゼリー飲料でしのいでいました。一週間後にやっとましになり、ごはんも普通のが食べることができるようになりました。歯磨きは穴に米粒などが入り、しばらく大変であんなに痛い思いはもうしたくはありませんが、少しでも若いうちに抜いて良かったと思います。とても痛く強い思い出になりました!福岡 歯科

Posted by jagasumu at 06:29