歯医者が住むか蛇が住むか

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

子供の歯並びの悪さが気になったので、矯正歯科治療をしている歯医者を探して相談しに行きました。その歯医者はとても丁寧な説明をしてくれて、矯正歯科治療についてプロだと思ったので、子供の矯正歯科治療をお願いすることにしました。矯正歯科治療は痛いというイメージがあります。歯医者でそのことについて聞くと、大人は痛みを感じやすいけれど子供はそれほどではないと言われました。子供ってすごいなぁと思いますね。実際にうちの子も治療を行った日はちょっと痛いと言いますが、すぐに何も気にならなくなっています。もう2年近く矯正歯科治療をしています。月に一回歯医者へ通っていますが、子供は「嫌だ」と言いません。きっと私だったらもう嫌だと思っていると思うので、子供は頑張っているなぁと褒めたくなりました。徐々にですが子供の歯並びが良くなってきていることがわかり、良い歯医者を見つけたなとしみじみ思います。まだ矯正歯科治療は続きますが最後まで通います。
  

少し前に定期検診で歯医者さんへ行きました。その時に、前歯が欠けていると指摘されました。指摘されて思い浮かんだのは、小さい頃遊んでいて前歯を少しだけ欠けさせてしまった思い出です。先生にもその時の話をしましたが、どうやら前歯が欠けているのはそれほど昔ではないようでした。先生曰く、最近出来たもののようで、おそらく噛みしめ癖や歯ぎしりの癖があると考えられるとのことでした。全く意識していなかったことに私はびっくり！ただ、先生から顎が疲れることがありませんかと聞かれ、はっとしました。最近、なんだか顎が疲れるなと感じることが多く、これは何だろうと思っていたのです。どうやら意識していない時に歯を噛みしめる癖があるのかもしれません。寝ている時に歯ぎしりももしかしたらしている可能性もあると先生に言われ、ずんと気持ちが落ち込みました…。家に帰って家族に尋ねると、歯ぎしりをしている様子はないと言われたので、少しだけホッとしました。この日から、なるべく噛みしめないように、気づいた時には口を大きく開けてリラックスするように意識し始めました。検診で指摘されなかったら、ずっとこの噛みしめ癖には気づかなかったと思います。
  

私は子どもの頃から今までで虫歯になったことがありません。しかし、歯並びの矯正をしたり、親知らずを３本抜いたりと痛い思い出があります。今回は、4本ある中の３本抜いた親知らずのことを書いてみました。歯の定期健診は1年に1度くらいのペースで行っています。久しぶりの定期健診で歯の汚れなどを見てもらうくらいの気持ちで行きました。そこで右の上下の親知らずについて医師から、「磨きにくいし抜くなら早く抜いた方が楽」と言われ、２本とも抜くことを決めました。10年ほど前に左の下の親知らずを抜いたことがあり、その時もとても痛い思いをしたので、迷いましたが、兄弟や親も最近抜いたと話していたこともあり、勇気を出して抜歯の予約を入れました。抜歯当日。上の歯は麻酔と抜歯で5分ほどしかかからず、とても簡単に抜くことができました。そして1週間後の下の抜歯。下が痛いよと言われていたのですが、予想を超える時間と痛さでした。担当の先生もとても試行錯誤していて、とても苦労されていました。申し訳ないくらいでした。３０分～1時間と言われていまいたが、結果は２時間,,,。歯と言うより、顎も唇がしんどく痛かったのを覚えています。麻酔が切れたあとも痛く、頬も腫れてひどい顔でした。ごはんも食べられず。ゼリー飲料でしのいでいました。一週間後にやっとましになり、ごはんも普通のが食べることができるようになりました。歯磨きは穴に米粒などが入り、しばらく大変であんなに痛い思いはもうしたくはありませんが、少しでも若いうちに抜いて良かったと思います。とても痛く強い思い出になりました!福岡　歯科